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Japan Association for Educational Technology

講演活動

「教育の情報化」実践セミナー2009(金沢会場)開催報告

2009年度第2回「教育の情報化」実践セミナーは2月28日(土)金沢星稜大学において開催されました。約50名の参加者による熱心な意見交換が行なわれ、たいへん中身のあるセミナーとなりました。




中川一史理事の進行ではじまり、「学校と企業が共に取り組む『教育の情報化』」と題した基調講演で、山西会長は「ICT環境と学校現場の問題解決策として学校と企業の関係の重要性」を強調しました。



また、「生徒のICTスキルは環境と教員のスキルに依存することから、教員のスキル向上のためにICT活用の支援に対する企業への期待とこれからの教育環境として学校・家庭・地域の連携促進が必要である」と訴えました。

事例報告「実践に学ぶ『教育の情報化』」は加藤隆弘先生の司会により、4件の実践事例が報告されました。

【1】「英語教育とスマートボード」
渡部 昭先生
(東京都墨田区立文花中学校校長)
【2】「インテリジェントプロジェクタの教育現場での活用メリット」
佐藤幸江先生(横浜市立高田小学校)
【3】「実感を伴った理解」をめざす理科授業〜理科ねっとわーくの活用を通して〜
岩崎京子先生
(石川県七尾市立徳田小学校)
【4】「国語デジタル教科書」の授業実践から‐意図を明確にしたコンテンツの活用法‐」
西田素子先生(金沢市立犀川小学校)
それぞれの報告は、デジタル機器やコンテンツをたいへん有効に活用しており、参加者からは活用方法やコンテンツの内容をはじめて知り、是非使ってみたいとの声も多く聞かれました。
一方では、正しく使われなかった場合への懸念や、より効果的な使い方への意見など、活発な意見交換が行なわれました。

質問も熱を帯びて
企業展示見学と休憩をはさんで、総括パネルディスカッションが行なわれ、コーディネーター 村井万寿夫先生(金沢星稜大学)、パネリスト 岡部昌樹理事、八崎和美先生(金沢大学附属小学校)、清水先生(石川県教育センター)により、事例報告でのICT活用に対するコ メントとパネリストのそれぞれの立場から「教育の情報化の決め手は何か。そのため必要なことは何か。」について活発に討論されました。


ICTメディアの有効性を認めつつも、メディアそれぞれの持つ特性を理解した上で、利用する目的は何かをはっきりさせて選択していくことが重要であると訴えました。
協力展示企業
科学技術振興機構、Sky、JMCエデュケーションズ、日本アビオニクス販売、日本スマートテクノロジーズ、パナソニックSS、広教、光村図書


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