2009年度第1回「教育の情報化」実践セミナーが5月30日(土)三重県総合文化センター(生涯学習センター)で開催されました。約80名の参加をいただき、昨年度の全国大会以来の熱気溢れるセミナーとなりました。
| 「教育の情報化」実践セミナー in みえ テーマ 〜教室で効果的にICTを使おう〜 と き 平成21年5月30日(土) 13:30〜17:15 ところ 三重県総合文化センター (生涯学習センター) 4階 大研修室 主 催 日本教育工学協会(JAET) 三重県教育工学研究会 (みえデジコム) 後 援 三重県教育委員会 三重県小中学校長会 |
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日 程 ◆基調講演 「新学習指導要領が示すICT活用」 提案者 山西 潤一(富山大学教授 JAET会長) ◆授業におけるICT活用実践講座(実践報告) コーディネーター 野中 陽一(横浜国立大学准教授) □教材提示装置(書画カメラ)を使って楽しくわかる授業の構築 小学校6年生 算数科の実践 奥田 恭嗣先生(津市立高茶屋小学校) 小学校低学年の実践 川口 恭子先生(亀山市立亀山西小学校) □デジタルなフラッシュカード型教材を使って学習内容の確実な定着を! 中学校 英語科の実践 大江 永子先生(松阪市立中部中学校) □音や動きのある教材を利用して学習効果をアップ! 中学校3年生 国語科の実践 南 和美先生(伊勢市立御園中学校) ■すぐにでも授業で使える!最新のデジタル機器 <協賛企業各社によるプレゼンテーション> ◆企業展示及び球形 ◆シンポジウム『日常の授業に生かすICT活用のありかた』 コーディネーター 山西 潤一(富山大学教授 JAET会長) パネリスト 野中 陽一(横浜国立大学准教授) 玉置 崇(愛知県教育委員会義務教育課主査) 中村 武弘(三重大学教育学部附属小学校教頭) 森 喜世子(松阪市立殿町中学校教諭) |
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![]() 司会の水谷教頭 |
実践セミナーは水谷浩三暁小学校教頭の司会により進行しました。 |
| 【基調講演】では山西会長からICT活用による効果について説明があり、新学習指導要領に表現されているICT活用について、教科指導でのICT活用の重要性が示されました。 | ![]() 山西会長の基調講演 |
また、JAETが文部科学省より受託している「管理職の ための戦略的ICT研修」の紹介があり管理職のICT活用への理解の必要性について強調されました。 続いて、【授業におけるICT活用実践報告】が4名の先生からあり、いずれもICTの特徴を十分に発揮した効果的な実践発表となりました。 教材提示装置による報告では、奥田先生から小学校6年生の算数の授業で、先生が教材を大きく投影したり、児童が自分のノートを投影しながら発表することで説明がたへん分かりやすくなる事例が報告されました。 |
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また、川口先生は、小学校1年生の国語の授業で、カードを次々に見せる手法や、鉛筆の持ち方を投影することで理解を助ける工夫、絵本を紙芝居のように見せる授業報告がありました。 いずれも、いままでの学校教材では実践できにくいことを実物を拡大投影させるだけで簡単に実現できる報告で、参加者はしきりに頷き聞き入っていました。 |
![]() 奥田先生 |
![]() 川口先生 |
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![]() 大江先生 |
次に、大江先生からフラッシュカードを使った、中学校の英語授業の報告がありました。テンポよく表示されるカードに模擬授業形式で参加者が回答する内容ですが、慣れるにつれ出題も徐々にレベルが高くなって行きます。いつの間にか英単語のアクセント、単語の意味がランダムに出されてもわかるようになっており、その効果は絶大です。 | ||
![]() 南先生 |
最後は、南先生から中学校の国語科で「おくのほそ道」の旅をデジタル教材化した「芭蕉さんすごろく」の実践授業報告です。この教材は“みえデジコム”が作成したもので、班活動により共同することを併せて学びます。 | ||
![]() 野中先生 |
それぞれの報告に対して、コーディネーターの野中先生からはICT活用のポイントや効果についてのコメントがあり、参加者は授業のヒントを多く見つけ出せたようです。 |
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![]() 賑わう展示企業 |
協賛企業各社から、展示された製品のPRがあり、参加者は休憩時間を利用して熱心に説明を聞いていました。 | ||
左から野中先生 山西会長 |
![]() 森先生 中村教頭 玉置主査 |