2009年度第2回「教育の情報化」実践セミナーが平成21年10月3日(土)に札幌市で開催されました。約60名の参加をいただき、5つの実践事例紹介がありましたが、参加者から活発な質問もあり、たいへん有意義なセミナーとなりました。また、協賛企業10社から製品の展示があり、最新の技術やソフトに触れて大いに参考になりました。
| 「教育の情報化」実践セミナー2009 IN SAPPORO とき 平成21年10月3日(土)13:00〜17:30 ところ 内田洋行北海道支社 大会議室 主催 日本教育工学協会(JAET) 共催 空知マルチメディア教育実践研究会 教育とコンピュータ利用研究会北海道支部 (社)日本教育工学振興会(JAPET) 後援 北海道教育委員会 札幌市教育委員会 ![]() 総合司会の武田先生 |
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プログラム ◆基調講演「学校と企業がともに取り組む教育の情報化」 −新学習指導要領が示すICT活用とJSLICTの開発− |
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![]() 山西会長の基調講演 |
提案者 山西 潤一 (富山大学教授 JAET会長) 国家的施策「教育の情報化」のねらいと全体像について「学校と教育が共に取り組む『教育の情報化』という観点から概説があり、現状と課題について理解を深めることができました。 |
| ◆家庭、学校、参加者からの声 小学校 高橋 裕幸先生 (札幌市立札苗小学校) 中学校 荒島 晋先生 (札幌市立向陵中学校) 地域・PTA 小賀 聡氏 (地域こどもネットワーク「みんなの森」代表) 「学び」についての課題について、家庭(保護者)や教室(教員)のそれぞれの立場から何が問題なのか、何が求められているかについて発表がありました。 |
![]() 荒島先生 ![]() 小賀氏 |
◆実践事例発表 【1】「Hardlocky」実証実験報告と情報セキュリティに対する取り組み 高田稔己先生(札幌市立平岡中学校)、島田 萌((株)JMC) 【2】StarBoardとコンテンツを有効に活用した授業例 大西智彦先生(千歳市立富丘中学校)、 泉田英昭(日立ソフトウェアエンジニアリング(株)) 【3】プロジェクター等の情報機器を使った実践事例 加藤悦雄先生(石狩市立紅南小学校)、江籠 毅(カシオ計算機(株)) 【4】教育現場におけるICT機器「液晶ペンタブレット」の活用効果について 高橋裕幸先生(札幌市立札苗小学校)、竹村 健・眞鍋能成((株)ワコム) 【5】ビジュアルコミュニケーションシステムを利用した教育実践事例 清水英典先生(玉川大学学術研究所准教授)、横林英勲((株)ブイキューブ) |
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![]() 高田先生 |
![]() 大西先生 |
![]() 加藤先生 |
![]() 高橋先生 |
清水先生 |
高田先生からは、学校で取り組んでいる個人情報保護・運用について4年間にわたる実績について報告がありました。
大西先生は、電子情報ボードを活用した中学校理科での実践から得られた効果と課題について発表されました。
加藤先生はプロジェクター等を使って、教科や教師のスキルに左右されない実践事例から、情報機器の有効性について実機操作を交えながら発表されました。
高橋先生は、液晶ペンタブレットを使い、手元で板書を行い、大きく映し出す「手元型電子黒板」を紹介し、その実践効果について報告されました。
清水先生からは、ビジュアルコミュニケーションツールを利用して実践したタイやベトナム、国内大学での合同授業の報告から、効果的な授業活用方法について発表されました。
「デジタルTVの活用につながるICTソフト」 (株)ベネッセコーポレーション
「みんなの学習クラブ」「えいごクラブ」 (株)日本コスモトピア
「小学校国語ことばの道具箱」「デジタル版算数掛図」など 教育出版(株)
「フラッシュ教材」「授業支援システムInterCLASS」チエル(株)
「電子黒板ならびに教育コンテンツ配信サービス」 (株)内田洋行
| ◆セミナーのまとめ 全体を通しての質問があり、最後に山西先生がセミナーのまとめとして総括がありました。 ◆協賛企業展示 10社の協賛企業による展示説明があり、最先端の技術やソフトに参加者は熱心に質問をしていました。 |
![]() 協賛企業による展示風景 |