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Japan Association for Educational Technology

全国大会 金沢大会開催報告

JAET2012 金沢大会 本年度の全国大会は、平成24年11月2日(金)〜3日(土)の2日間にわたり、石川県金沢市の金沢星稜大学を主会場として開催されました。
 今回のテーマは「知識基盤社会をたくましく生きる子の育成 −メディアを生かす“確かな授業設計”−」で、市内8ヶ所の学校・幼稚園で行われた公開授業・公開保育をはじめとしてシンポジウム、分科会、課題別協議会等で熱心な発表と議論が行われました。
 あいにくの天候ではありましたが、2日間で延べ1100名を超える参加により、成功裏に終了しました。
 開催にあたっての企画から、当日の運営まで大変ご尽力いただきました大会実行委員会の皆さまに感謝申し上げます。


 主会場となった金沢星稜大学
主会場となった金沢星稜大学
稲置記念館(左)、本館(右)
 

全体会会場
全体会会場
 
大会1日目 11月2日(金)
 
公開授業・公開保育(午前)
 金沢市内の幼稚園2園、小学校2校、中学校3校、高等学校1校で合計32の公開授業・公開保育が行われ、多数の参加者が熱心に見学されました。

公開校・幼稚園 公開数
 学校法人稲置学園
 金沢星稜大学附属星稜幼稚園
9
 学校法人稲置学園
 金沢星稜大学附属星稜泉野幼稚園 
3
 金沢市立小坂小学校 7
 金沢市立千坂小学校 4
 金沢市立鳴和中学校 1
 金沢市立北鳴中学校 2
 学校法人稲置学園 星稜中学校 2
 学校法人稲置学園 星稜高等学校 4
中学校の国語の授業
中学校の国語の授業

高等学校の英語の授業
高等学校の英語の授業
全体会(午後)開会式
 午後は、主会場の金沢星稜大学において開会式が行われ、堀田JAET会長、村井大会実行委員長の挨拶に続き、ご来賓の金沢市教育長 野口 弘様よりご祝辞をいただきました。
堀田会長挨拶
堀田会長挨拶
村井実行委員長挨拶
村井実行委員長挨拶
野口教育長ご祝辞
野口教育長ご祝辞
ご来賓の皆さま
ご来賓の皆さま
 
基調講演
テーマ: 教育の情報化の推進について
講師: 文部科学省生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当) 新井孝雄氏
基調講演
 教育の情報化に関する政府と文部科学省の取り組み、学校における教育の情報化の状況、諸外国の動向、平成25年度の施策と概算要求の内容等について詳しく解説していただき、大変参考になりました。

シンポジウムI
シンポジウムI
テーマ: 「授業設計の今日的課題」
コーディネータ:
 村井万寿夫(金沢星稜大学)
登壇者:
 木原俊行(大阪教育大学)
 南部昌敏(上越教育大学)
 吉崎静夫(日本女子大学)
講評:
 吉田貞介(金沢大学名誉教授、大会指導顧問)
 (以上 敬称略)
シンポジウムI 講評
 シンポジウムTでは、教科や総合的な学習の時間における授業設計のポイント、メディアを活用する授業設計のポイント、情報活用能力を育成する授業設計のポイントについて、コーディネータによる基調提案と、各登壇者による提案と討論が行われました。
情報交換会
 主会場から、金沢駅前の「ホテル金沢」に会場を移し、情報交換会(懇親会)が行われました。250名もの参加があり、大盛況となりました。
 冒頭、伝統芸能の「加賀万歳」が披露され、城下町・金沢の雰囲気を堪能できました。情報交換会の最後には、来年度の全国大会(宮城・仙台大会)の実行委員の皆さまから開催地である仙台市と大会の計画の紹介がありました。
堀田会長の挨拶と乾杯
堀田会長の挨拶と乾杯
 
大会実行委員会へ感謝状の贈呈
大会実行委員会へ感謝状の贈呈
加賀万歳の披露
加賀万歳の披露
宮城・仙台大会実行委員の皆さま
宮城・仙台大会実行委員の皆さま
 
大盛況の情報交換会場
大盛況の情報交換会場
 
大会2日目 11月3日(土)
 
分科会(午前)
 2日目の午前は、12の会場に分かれて分科会が行われました。全国から、研究成果の発表が各15分、91件行われ、活発な議論が行われていました。

 A分科会: 授業におけるICT活用
 B分科会: 授業におけるICT活用
 C分科会: 授業におけるICT活用
 D分科会: 情報モラル・セキュリティ
 E分科会: 学習コンテンツ等教材開発
 F分科会: 学習コンテンツ等教材開発
 G分科会: 校務の情報化/ICT活指導力向上研修
 H分科会: ICT推進体制の整備
 I分科会: カリキュラム開発
 J分科会: 情報教育の実践と評価
 K分科会: 情報教育の実践と評価
 L分科会: 情報教育の実践と評価
 
分科会(午前)
分科会(午前)
課題別協議会(午後)
 午後は、9つのテーマで課題別協議会が行われました。ワークショップやパネルディスカッション形式で行われ、各テーマについて議論を深めることができました。

 テーマ1: 幼児・児童教育とメディア活用
 テーマ2: 言語活動の促進とメディア活用
 テーマ3: 情報モラル教育の推進とメディア活用
 テーマ4: 国際交流学習の推進とメディア活用
 テーマ5: デジタル教科書の有効活用
        〜社会科編〜
 テーマ6: 情報端末活用の現状とこれから
 テーマ7: 基礎・基本の定着と活用力を高める
        ためのメディア活用
 テーマ8: ICT環境整備計画案を作成しよう
 テーマ9: 管理職のための研修
        −情報化時代の戦略的な学校経営−
 
課題別協議会(午後)
課題別協議会(午後)
シンポジウムII
シンポジウムII テーマ: 「メディアを生かす確かな授業設計」
コーディネータ:
 山西潤一(富山大学)
登壇者:
 高畠裕子(金沢星稜大学附属星稜幼稚園教諭)
 小林祐紀(金沢市立小坂小学校教諭)
 平田直子(金沢市立鳴和中学校教諭)
 番作えみ香(稲置学園星稜高等学校教諭)
講評:
 水越敏行(大阪大学名誉教授、大会指導顧問)
 (以上 敬称略)
シンポジウムII 講評
 シンポジウムIIでは、大会1日目に公開保育・公開授業に取り組まれた先生方による前日の振り返りをもとに、保育・授業づくりの意図やそこでのメディア活用を中心に、保育指導や学習活動における課題や可能性について議論が行われました。
閉会行事
 大会は、実行委員の皆さま、参加者の皆さまとご支援をいただいた団体および協賛企業の皆さまのご尽力により、成功裏に終了することができました。ここにあらためて深く感謝申し上げます。
 閉会行事では、来年の第39回大会(宮城・仙台大会)の開催地である仙台市の日下実行委員長と実行委員の皆さまより、前日の情報交換会に続いて「来年はぜひ仙台でお会いしましょう」との挨拶がありました。
協賛企業から抽選による景品贈呈
協賛企業から抽選による景品贈呈
 
村井実行委員長の挨拶
村井実行委員長の挨拶
 
日下次期大会実行委員長の挨拶
日下次期大会実行委員長の挨拶
 
企業展示
 以下の36の協賛企業・団体より出展があり、最新のICT機器やソフトウェア・コンテンツの詳しい紹介が行われました。また、スタンプラリーや閉会行事での抽選にもご協力いただきました。ありがとうございました。
  株式会社アイ・オー・データ機器
  アライドテレシス株式会社
  株式会社内田洋行
  株式会社エフワン
  エプソン販売株式会社
  株式会社エルモ社
  カシオ計算機株式会社
  株式会社ガイアエディケーション
  株式会社がくげい
  教育出版株式会社
  教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)
  一般財団法人コンピュータ教育推進センター(CEC)
  株式会社システムディ
  株式会社小学館集英社プロダクション
  株式会社新興出版社啓林館
  株式会社JMC
  NPO法人次世代教育推進機構
  株式会社ジャストシステム
Sky株式会社
スズキ教育ソフト株式会社
ゼッタリンクス株式会社
チエル株式会社
ディーリンクジャパン株式会社
東京書籍株式会社
株式会社ナナオ
一般社団法人日本教育工学振興会(JAPET)
日本文教出版株式会社
パイオニアソリューションズ株式会社
東日本システム建設株式会社
広島県教科用図書販売株式会社
プラス株式会社ステーショナリーカンパニー
プリンストンテクノロジー株式会社
光村図書出版株式会社
株式会社ユニットコム
ラインズ株式会社
株式会社ラティオインターナショナル株式会社
企業展示 企業展示 企業展示
 
理事会・評議員会
 2日目の昼休み時間を利用して、JAETの理事会・評議員会が開かれました。
 堀田会長、清水評議員会議長の挨拶に続いて、村井副会長(金沢大会実行委員長)より本大会の概要報告がありました。
 理事会・評議員会では、堀田会長から平成24年度事業の進捗報告があり、その後、次回に開催される宮城・仙台大会について日下実行委員長より、計画の説明と決意が示されました。
堀田会長の挨拶
 
理事会・評議員会
 

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